広島修道大学（広島市安佐南区）はNPO法人ひろしまジン大学（広島市西区）と協働し、広島市の「広島広域都市圏地域貢献人材育成支援事」として採択された『若者世代に贈る広島広域都市圏での「仕事暮らし」方』プロジェクトの成果報告会として、「私たちのシゴト暮らし－人生の転機を語る会－」をオンラインにて開催します。同プロジェクトは、学生と少し先行く社会人が学びの場で繋がることによる広島広域都市圏からの若者世代の転出抑制を企図した試みにもなっています。
成果報告会では、これまでの成果報告だけではなく、大学生と社会人を主な対象としたトークセッションやグループワークを行います。大学生は社会人との対話により将来に対する漠たる不安を希望へ転換すること、社会人は自身の生き方について再定義するきっかけとなることをめざします。詳細は以下の通りです。
日時：2022年2月13日（日） 10：00～12：00
開催方法：オンライン開催（Zoom）
参加者：本学学生、本学教職員、社会人、
NPO法人ひろしまジン大学メンバー、広島市等行政関係者等
内容：〔第１部〕広島広域都市圏に縁のある社会人の方々へインタビュー取材の成果報告
ゲスト：清水浩司さん（作家・ライター・編集者）・インタビュイーを代表して
〔第２部〕トークセッションとグループワーク
チラシ：別紙参照
「広島広域都市圏地域貢献人材育成支援事」とは
「２００万人広島都市圏構想」の実現に向け、地域に愛着と誇りを持って地域課題の解決や産業・経済の更なる発展等に貢献する人材を育成するため、広島広域都市圏における大学等が圏域内市町において、当該市町や地域住民、企業、団体等と連携して地域課題の解決等に取り組む教育研究活動に対して広島市が補助する事業。
『若者世代に贈る広島広域都市圏での「仕事暮らし」方』プロジェクトとは
「仕事暮らし」※1をキーワードに多世代が学びと交流の場へ参画することを通じて、広島広域都市圏における若者世代の定着や関係人口の拡張を促すことを目的としています。人文学部山川肖美教授とひろしまジン大学平尾順平氏を発起人として2020年6月より定期的に開催している学生と社会人との学びと交流を目的としたオンラインゼミ（通称「コラボゼミ」）を活用し、同ゼミに参画する本学学生10名・本学教員とひろしまジン大学と広島市が連携をして、広島広域都市圏でどんな生き方・暮らし方ができるのかを学生と社会人がともに考えていく試みです。
※1仕事暮らし…広島広域都市圏に暮らす人々のユニークな働き方と暮らし方の総和を意味する
成果報告会では、これまでの成果報告だけではなく、大学生と社会人を主な対象としたトークセッションやグループワークを行います。大学生は社会人との対話により将来に対する漠たる不安を希望へ転換すること、社会人は自身の生き方について再定義するきっかけとなることをめざします。詳細は以下の通りです。
日時：2022年2月13日（日） 10：00～12：00
開催方法：オンライン開催（Zoom）
参加者：本学学生、本学教職員、社会人、
NPO法人ひろしまジン大学メンバー、広島市等行政関係者等
内容：〔第１部〕広島広域都市圏に縁のある社会人の方々へインタビュー取材の成果報告
ゲスト：清水浩司さん（作家・ライター・編集者）・インタビュイーを代表して
〔第２部〕トークセッションとグループワーク
チラシ：別紙参照
「広島広域都市圏地域貢献人材育成支援事」とは
「２００万人広島都市圏構想」の実現に向け、地域に愛着と誇りを持って地域課題の解決や産業・経済の更なる発展等に貢献する人材を育成するため、広島広域都市圏における大学等が圏域内市町において、当該市町や地域住民、企業、団体等と連携して地域課題の解決等に取り組む教育研究活動に対して広島市が補助する事業。
『若者世代に贈る広島広域都市圏での「仕事暮らし」方』プロジェクトとは
「仕事暮らし」※1をキーワードに多世代が学びと交流の場へ参画することを通じて、広島広域都市圏における若者世代の定着や関係人口の拡張を促すことを目的としています。人文学部山川肖美教授とひろしまジン大学平尾順平氏を発起人として2020年6月より定期的に開催している学生と社会人との学びと交流を目的としたオンラインゼミ（通称「コラボゼミ」）を活用し、同ゼミに参画する本学学生10名・本学教員とひろしまジン大学と広島市が連携をして、広島広域都市圏でどんな生き方・暮らし方ができるのかを学生と社会人がともに考えていく試みです。
※1仕事暮らし…広島広域都市圏に暮らす人々のユニークな働き方と暮らし方の総和を意味する