「広島修道大学における新型コロナウイルス感染症に対する活動指針」の危機レベルについて、現在の危機レベル2を2021年6月20日(日)までとし、6月21日(月)より危機レベル1へ引き下げます。
本学では、広島県・広島市の新型コロナウイルス感染症感染拡大に鑑み、5月13日(木)から資格取得に関わる実習等を除き、原則非対面型授業としていました。危機レベルを1へ引き下げることに伴い、緊急事態宣言前の授業実施方法に切り替え、約9割を対面授業とする予定です。また、課外活動も感染防止措置を講じた上で活動を許可します。
<危機レベル1への引き下げに伴う各活動の対応について>
【授業】
・対面授業と非対面型授業を併用する。ただし、対面授業では十分な感染防止措置を講じる。
【学生の課外活動】
・感染防止措置を講じた上で、活動を許可する
・不要不急の活動の自粛を要請する(感染地域での活動は禁止する)
【学生の入構】
・感染防止措置を講じた上で、学生を入構可とする
・不要な入構、滞留は自粛を要請する
【学外者の入構】
・許可のない方の入構を禁止する
※制限の詳細は、別紙「広島修道大学における新型コロナウイルス感染症に対する活動指針」にてご確認ください