9月19日、防火・防災訓練を実施しました。
今回の訓練は、震度6弱の大規模地震を想定し、9月に竣工した新体育館を発災場所に設定して行いました。事業継続計画（BCP）と消防計画に基づき、緊急対策本部の設置や被災状況、安否状況の確認、新体育館内外での避難経路の確認をしました。また今年度は、屋内消火栓設備を使用して放水訓練を行いました。さらに、訓練後には振り返りを行い、訓練での気づきや新体育館に設置してある避難はしごの使用方法について参加者全員で共有しました。
今後も防火・防災における組織の対応能力、意識の向上に取り組んでまいります。