広島修道大学は、2027年4月の開設をめざして、「農学部(仮称)」の設置を構想中です。
「農学部」は、「食農科学科」、「生物科学科」、「環境学科」(いずれも仮称)の3学科から構成する予定です。
環境問題や地方創生、食料資源の安定的な供給などの課題解決に、総合的な知識で貢献できる人材の育成をめざします。
「農学部」は、「食農科学科」、「生物科学科」、「環境学科」(いずれも仮称)の3学科から構成する予定です。
環境問題や地方創生、食料資源の安定的な供給などの課題解決に、総合的な知識で貢献できる人材の育成をめざします。
農学部の構想
学部名称 | 農学部(仮称) |
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学科名称:入学定員 | 食農科学科(仮称) : 80名(予定) 生物科学科(仮称) : 80名(予定) 環境学科(仮称) :100名(予定) |
開設時期 | 2027年4月(予定) |
今後の予定について
「農学部(仮称)」の情報については、詳細が決まり次第、本学WEBサイト等で発信してまいります。
その他
「農学部(仮称)」の設置構想については、2023年7月に「令和5年度 大学・高専機能強化支援事業(学部再編等による特定成長分野への転換等に係る支援)」※ に選定されています。
※大学又は高等専門学校の設置者に対し、デジタル・グリーン等の成長分野の学部等の設置等に必要な資金に充てるための助成金を交付することにより、全国各地における当該成長分野の学部等の設置等を促進することを目的とした助成事業
掲載内容は設置構想中の予定であり、変更となる可能性があります。
※大学又は高等専門学校の設置者に対し、デジタル・グリーン等の成長分野の学部等の設置等に必要な資金に充てるための助成金を交付することにより、全国各地における当該成長分野の学部等の設置等を促進することを目的とした助成事業
掲載内容は設置構想中の予定であり、変更となる可能性があります。
「持続可能な地域社会を構築する農学分野の教育・研究に関する産学官協議会」の設置について
農学部(仮称)設置にあたり、本学の教育目標である「地球的視野を持って、地域社会の発展に貢献できる人材の養成」を実現する教育、また農学分野の学際的、応用実学的な教育・研究の強みを生かす教育の充実のため、産学官が参加する協議会を設置いたします。
1. 協議会概要
(1)名称
「持続可能な地域社会を構築する農学分野の教育・研究に関する産学官協議会」
(2)設置目的
広島修道大学の農学部設置にあたり、農学分野の学際的、応用実学的な教育・研究の強みを生かし、持続可能な地域社会の構築に貢献する人材育成につながる教育内容や連携等を協議する。
(3)主な協議内容
広島修道大学の農学系新学部の教育内容の検討
将来地域にとって有用となる人材の育成プロセス
上記に必要な各組織の連携のあり方 等
(4)設置期間
2024年10月~2026年3月
2.参画企業・団体等
1. 協議会概要
(1)名称
「持続可能な地域社会を構築する農学分野の教育・研究に関する産学官協議会」
(2)設置目的
広島修道大学の農学部設置にあたり、農学分野の学際的、応用実学的な教育・研究の強みを生かし、持続可能な地域社会の構築に貢献する人材育成につながる教育内容や連携等を協議する。
(3)主な協議内容
広島修道大学の農学系新学部の教育内容の検討
将来地域にとって有用となる人材の育成プロセス
上記に必要な各組織の連携のあり方 等
(4)設置期間
2024年10月~2026年3月
2.参画企業・団体等
広島県農林水産局 農水産振興担当部長 |
向井 雅史 氏 |
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広島県立総合技術研究所 食品工業技術センター センター長 |
大土井 律之 氏 |
公益財団法人広島市 農林水産振興センター 常務理事 |
萬ケ原 伸二 氏 |
公益財団法人広島市みどり生きもの協会 専務理事(事)緑化管理部長 |
湯﨑 俊彦 氏 |
株式会社イズミ 執行役員 食品本部長 |
山野 正道 氏 |
オタフクホールディングス株式会社 会長 |
佐々木 茂喜 氏 |
堂本食品株式会社 代表取締役社長 |
堂本 高義 氏 |
株式会社マリモホールディングス 代表取締役社長 |
深川 真 氏 |
三島食品株式会社 研究所 技術顧問 |
馬場 堅治 氏 |
株式会社三宅本店 代表取締役社長 |
三宅 清嗣 氏 |
広島県果実農業協同組合連合会 会長 |
牧本 祐一 氏 |
株式会社村上農園 代表取締役社長 |
村上 清貴 氏 |
株式会社ルンビニ農園 代表取締役 |
今田 典彦 氏 |
計 13企業・団体(順不同)