5月3日~5日、2024ひろしまフラワーフェスティバルで「広島修道大学ひろば&さつきステージ」を出展しました。5年ぶりの通常開催となった2024ひろしまフラワーフェスティバルは、天候にも恵まれ、過去最多の来場客となり、本学会場にも3日間で延べ約7,000人を超える方々にご来場いただく盛況となりました。
今年度の本学のテーマは「開花!満開!平和のOHANA」でした。このテーマは、本学学友会が発案し、「平和都市である広島に平和のOHANA(ハワイ語で「家族」の意味)を咲かせることで、広島の人々がこれからも健康に楽しく明るい日々過ごしてほしい」という願いが込められています。
今年度から、本学学友会・教職員有志からなる「ひろしまFF運営プロジェクトチーム」を新たに発足し、企画の立案から当日の運営まで、学生・教職員が一丸となり実施しました。従来の企画に捉われない様々な新企画を用意し、幅広い年齢層の方々に楽しんでいただきました。また、2025年に迎える学校法人修道学園創始300周年を見据えたイベントとして、本学の取り組みを多くの方に知っていただく機会ともなりました。
ご来場いただいた皆さま、ご多忙の折にもかかわらずお越しいただき誠にありがとうございました。また、あわせてご協力いただいた皆さまに感謝申し上げます。
盛況のうちに広島修道大学ひろば・さつきステージを終了できましたことを心よりお礼申しあげます。
フラワーフェスティバル活動内容
さつきステージ
混声合唱団による合唱から始まり、大学のサークル、卒業生、溝口神楽団、修大ひろしま協創高等学校生徒、修道高等学校教員等による演奏やパフォーマンス、江本一真氏(本学卒業生)と森﨑浩司氏(サンフレッチェ広島アンバサダー)のトークショー等が繰り広げられました。司会進行は本学放送研究会が行い、ステージを飾ったステージバックは、本学美術部と書道部が制作しました。
ステージバック制作の想い
<書道部の作品:百花繚乱(ひゃっかりょうらん)>
「百花」は種々の多くの花の意味で、「繚乱」は花などがたくさん咲き乱れている様子を表す四字熟語となっています。今年は5年ぶりとなるゴールデンウイーク通常開催のフラワーフェスティバルということもあり、昨年度以上の笑顔が弾ける活気に満ち溢れたフラワーフェスティバルになってほしい!という願いを込めました。4文字を部員7人で一部ずつ分け、極端に太い線や、細い線を混ぜた迫力のある作品に仕上げました。
<美術部の作品>
今回のフラワーフェスティバルのテーマの中には「平和」や「笑顔」といった言葉が入っているので、それぞれの花言葉を持つオリーブ、デイジー、ガーベラ、菜の花を描きました。コロナ禍もようやく落ち着きを見せ、笑顔に溢れるフラワーフェスティバルを待ち望んでいたことを表すために内から花開くイメージでデザインしています。絵の輪郭や色使いで日本らしさも出しつつ、世界中が明るくなれるような作品になっていたらいいなと思います。
「百花」は種々の多くの花の意味で、「繚乱」は花などがたくさん咲き乱れている様子を表す四字熟語となっています。今年は5年ぶりとなるゴールデンウイーク通常開催のフラワーフェスティバルということもあり、昨年度以上の笑顔が弾ける活気に満ち溢れたフラワーフェスティバルになってほしい!という願いを込めました。4文字を部員7人で一部ずつ分け、極端に太い線や、細い線を混ぜた迫力のある作品に仕上げました。
<美術部の作品>
今回のフラワーフェスティバルのテーマの中には「平和」や「笑顔」といった言葉が入っているので、それぞれの花言葉を持つオリーブ、デイジー、ガーベラ、菜の花を描きました。コロナ禍もようやく落ち着きを見せ、笑顔に溢れるフラワーフェスティバルを待ち望んでいたことを表すために内から花開くイメージでデザインしています。絵の輪郭や色使いで日本らしさも出しつつ、世界中が明るくなれるような作品になっていたらいいなと思います。
広島修道大学ひろば(一部抜粋)
卒業生出店ブース(今年度新企画)
本学卒業生企業である「伊都岐珈琲」、「旭鳳酒造」、「カフェ風車」、「坂田昆布店」による限定ショップを出店しました。学生と共同開発した「修道アイス」やカフェラテ等を販売しました。溝口神楽団による衣装着付け体験も行い、各ブースとも大変な賑わいとなりました。
修大生と話そうコーナー
学友会所属学生が中心となって運営しました。現役の修大生が、バルーンアート作成、チェキ撮影、キーホルダー作成体験を行い、来場者と交流しました。
生き物ミュージアム(今年度新企画)
本学人間環境学部教員が、様々な生体と触れ合えるタッチプールの設置や、水槽、哺乳類の頭骨等の標本を展示しました。また、ウニランプの作成体験も行いました。