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2024年度新入生オリエンテーション・ガイダンスにてレクリエーションを実施しました

本学での初の試みとして、2024年度新入生オリエンテーション・ガイダンスにて、レクリエーションを実施しました。この取り組みは、新入生がレクリエーションを通じて学友との交流を深め、本学における学生生活を円滑に始めることができるようになることを目的としています。

レクリエーションでは、初対面同士の4人でグループをつくり、5つのキーワードを用いた自己紹介を行いました。また、4人の共通点をなるべく多く見つける「意外な共通点」や、各自が無作為に図形を書き足していき、偶発的にできあがった絵に4人で題名をつける「名画鑑賞」、ひらがなの50音が書かれたカードを使用し、15分以内にできるだけ多くの単語を作り、しりとりで繋ぐ「修大オロチ」の、3つのグループワークを行いました。新入生たちは、それぞれのグループワークで交流を深めながら協力して取り組みました。

このレクリエーションは、2024年度の新企画として、在学生12名と教職員5名のプロジェクトメンバーが企画・運営し、実現しました。在学生メンバーの一人である岡野大樹(国際コミュニティ学部地域行政学科4年)さんは、入学当時、コロナ禍で新入生同士の繋がりが持てなかったことをふりかえり、「高校時代をコロナ禍で過ごした新入生には、楽しいキャンパスライフを送ってほしい。」と話しました。