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「THE SHOWA 50’s HIROSHIMA 地歴ウォーク的世界の写真展」が開催されます

広島市立大学デザイン工芸学科の納島正弘教授制作

商学部の川瀬正樹教授が携わっている「ひろしま地歴ウォーク伝播局」主催の、「THE SHOWA 50’s HIROSHIMA 地歴ウォーク的世界の写真展」が開催されます。昭和50年代前後を中心に、当時の広島の写真が多数展示されます。

この時代、広島は大きく生まれ変わりました。昭和50年といえば、山陽新幹線岡山-博多間が開通し、広島東洋カープが初優勝した年です。その前年に広島修道大学も現在の沼田キャンパスに移転しています。商工センターもこの時期に造成され、昭和55年には広島市が政令指定都市になりました。しかし、この頃を知らない世代も多くなりました。そこで、この昭和50年代を“地歴ウォーク”的に振り返ろうと企画されたものです。

展示写真の中には本学が提供した、本学とその前身である広島商科大学観音キャンパスの写真も複数あります。昭和50年代にタイムスリップしてみませんか?多くの方のお越しをお待ちしております。

日時:2024年3月5日(火)~10日(日)10:00~17:00
場所:旧日本銀行広島支店1階(広島市中区袋町5番21号)
入場無料

写真展チラシ

チラシのPDFは以下のリンク先よりダウンロード可能です。
※制作は広島市立大学デザイン工芸学科の納島正弘教授