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ホームカミングデーを開催しました

11月3日、本学卒業生を対象に16年ぶりのホームカミングデーを開催しました。大学祭(修大祭)と同日開催の今回は、卒業生や旧教職員など約90名が参加し、久しぶりの学生気分を味わいました。

学長による現況報告の後、市川 薫名誉教授が「今日までそして明日から」と題し日本の大学制度の変遷と本学の変遷、そして市川先生のこれまでについて講演されたほか、新体育館寄附金の高額寄附者への感謝状の贈呈が行われました。

また、講演等の後、図書館エントランスホールに移動し“懐かしの写真パネル”や市原則之様(商学部1965年卒)寄贈のオリンピック日本代表選手団公式服装などを見ながら久しぶりに再会した同窓生と談笑する姿がありました。

ご参加くださいました皆様、ありがとうございました。

参加者の声

  • 自身が通っている時期の修道しか知らなかったですが、歴史を知ることができ、とても楽しくお話を聞かせていただきました。大学時代のことを思い出しながら拝聴させて頂きました。ありがとうございました。
  • 40年ぶりの修大でした。施設の充実に感心しました。きっとよい教育が行われているのだろうと思いました。
  • 修大での4年間は、今の私に大きく関わっています。ありがとうございました。
  • 市川先生は初めてのお話をお聞きしたのですが、胸の高鳴るような素晴らしいお話でした。またぜひ来たいと思いました。ありがとうございました。
なお、“懐かしの写真展”および市原則之様(商学部1965年卒)寄贈のオリンピック日本代表選手団公式服装は11月12日まで図書館展示ギャラリーで展示しています。是非、ご覧ください。 
※下の写真はクリックで拡大表示されます。