1. ホーム
  2. NEWS
  3. 市川太一名誉教授が2023年秋の叙勲を受章

市川太一名誉教授が2023年秋の叙勲を受章

2023年秋の叙勲において、本学元学長の市川太一名誉教授が「瑞宝中綬章」を受章されました。
瑞宝章は、公務等に長年にわたり従事し、国家または公共に対し功労のある方に授与されます。

市川名誉教授は、本学および学校法人修道学園において、これまで法学部長、修道学園理事・評議員、本学学長、修道短期大学部学長、鈴峯女子短期大学学長を歴任されました。本学学長を務められた期間は通算14年に及びます。

市川名誉教授は通算14年間に及ぶ学長在任期間に本学の教育環境を整え、学生を主体とする教育を推進し、学部設置、「鈴峯学園」との合併等の改革を実施することにより本学を大きく発展させ、また種々の制度を充実させることにより経営環境を整え、本学の経営を安定させる等、多大なる貢献を果たされました。

学外では中国地方では唯一の法人格を持つ大学連携組織「一般社団法人 教育ネットワーク中国」の設立など、大学連携組織の結成と発展に尽力されました。

以上のような教育界、地域社会において果たされた多大な貢献が評価され、この度の受章となりました。

市川名誉教授の「瑞宝中綬章」の受章につきまして、心よりお祝い申し上げるとともに、さらなるご活躍を祈念いたします。