9月19日、5号館・6号館・7号館において防火・防災訓練を実施しました。
このたびの訓練は、震度6弱の大規模地震を想定し行いました。事業継続計画（BCP）と消防計画に基づき、緊急対策本部の設置や被災状況、安否状況の確認、避難誘導、救助活動、初期消火活動など、災害発生直後の初期対応訓練を実施しました。
訓練後には振り返りを行い、訓練での気づきや、本学危機管理アドバイザーによる講評を参加者全員で共有しました。
今後も防火・防災に関する意識と組織対応能力の向上に取り組みます。