7月18日、「食育セミナー」を開催し、各サークルと各学部の厚生局員約80名が参加しました。

今回のセミナーは、学友会厚生局と保健室が年に数回実施している厚生局員への講習会の一環で、5月の「熱中症予防・急性アルコール中毒予防講演会」、6月の「禁煙・性感染症講演会」に続き、今年度3回目の開催となりました。

講師として本学健康科学部健康栄養学科の栢下淳子教授が登壇し、「大学生の食と健康」をテーマに、学生からの事前の質問に答える形で、「炭水化物は夜摂らないほうが太らない？」「食事中に飲むのはお茶か水か？」「食欲がない時の食べ物」「熱中症対策」などを中心に、それぞれの栄養素の役割や脳と3大栄養素の関係など、わかりやすく説明をしてくださいました。

各サークルの代表者は、セミナーの内容を各サークルに持ち帰って共有します。