4月7日、Y7サミット※に参加する各国の若者と県内大学の学生が国際課題解決をテーマに交流するプログラムに本学学生２名が参加しました。本プログラムは、多様なキャリアを持つY7サミット参加者との交流による学生の国際感覚及びチャレンジ精神の涵養･醸成を目的とされています。
当日は、「平和」、「安全保障」、「DX」、「エネルギー転換」、「ジェンダー平等」のテーマごとにチームに分かれ、英語でのグループディスカッションを行いました。「平和」のテーマで参加した岩根　陸さん(国際コミュニティ学部２年)は、自身のカナダ留学の経験を踏まえ、「家族、友達同士でも小さな思いやりを積み重ねていくことが平和につながる。」と意見を述べ、最後にディスカッションした内容をチームでまとめプレゼンテーションしました。
交流プログラム後に岩根さんは、「自身の弱みであった、人前で話すということが、参加して克服できたように感じました。」とコメントしました。

※Y7サミット：G7首脳会議の公式付属会議の1つとして、各国等を代表する若者（Youth)により開催される国際会議