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G7広島サミット学生ボランティアの結団式が開催されました

2月11日、広島市中区の広島平和記念資料館メモリアルホールにて、G7広島サミット学生ボランティアの結団式が開催されました。
G7広島サミット学生ボランティアとは、G7広島サミットの運営をサポートするため、県内21大学・高専の学生で組織され、「おもてなしボランティア」および「通訳ボランティア」に分かれ、2月から5月にかけてサミット関連イベントでの活動に臨みます。

全ボランティア123名のうち、本学からは「おもてなしボランティア」8名、「通訳ボランティア」6名、計14名の学生が参加しています。結団式では、広島サミット県民会議会長である湯崎県知事の挨拶や学生代表の決意表明等の後に、ユニフォーム贈呈が行われ、通訳ボランティアを代表して本学人文学部英語英文学科4年の芥川和花さんが壇上にてユニフォームを受け取りました。
結団式の後、接遇の基本やコンプライアンスなどについて研修が行われ、参加した学生は真剣な表情で研修に取り組んでいました。

芥川さんは「世界平和と持続的な発展に向けた対話の場所である広島サミットに携われることに感謝し、責任と自覚を持って最善をつくしたい」と抱負を語ってくれました。

代表としてユニフォームを受け取る芥川さん(左)

本学のボランティア学生