7月30日、第19回広島修道大学学長杯水泳競技大会「修大チャレンジカップ」を修大フォーラムプール（25ｍ×8レーン公認）で開催しました。
今回で19回を数える本大会には、過去最多となる14の高校が参加し、本学水泳部と合わせて総勢141名が24種目の競技に挑みました。
参加校は修大協創高校、基町高校、瀬戸内高校、舟入高校、広島皆実高校、広島観音高校、崇徳高校、国際学院高校、沼田高校、美鈴が丘高校、高陽高校、広島市工高校、広島城北高校、広大附属高校と本学。コロナ禍の制限が緩和され、家族の応援などで盛り上がる様子が感じられる、大変有意義な大会となりました。

最優秀選手は、個人5種目に出場し、そのうち2種目を大会新記録で優勝した栗栖竜也さん（瀬戸内高校3年）が受賞しました。

今年の大会では大会新記録を3個樹立し、選手たちの努力と挑戦が形となった結果になりました。
本学水泳部は、リレー2種目、個人4種目で優勝するなどの活躍。大会を通して高校生たちと交流を深めながら、大学水泳のやりがいや楽しさを伝えることができました。