11月27日、山口市において第66回中国四国学生駅伝競走大会が行われました。朝は少し冷え込みましたが、レース開始時の午前9時には暖かくなり、最高気温22度まで上がるというコンディションの中でレースは展開されました。
広島修道大学は3年ぶりにAチームとBチームで出場しました。
Aチームは1年生期待の星、吉村拓樹選手(経済科学部現代経済学科1年)を1区に起用し、好スタートを狙います。吉村選手もこれに応え、8位の好位置で2区に襷を繋ぎます。
3年連続で2区を走る竹井寿明選手(経済科学部現代経済学科4年)、4年間陸上競技部の長距離チームを支えてきました。区間8位の力走で順位を維持し襷を繋げます。
大会最長区間3区を担当した本光健裕選手(商学部商学科2年)。今シーズンは西日本インカレ出場や中国選手権1,500mで2位になるなど、地力を発揮して区間6位で各大学のエースが集う区間で順位を上げていき、6位で襷を繋げます。
4区の谷田音耶選手(商学部商学科1年)は直前の記録会の成績などにより大抜擢されました。1年生ながら区間6位と実力を発揮し上位を維持します。
5区の山田隼輔選手(法学部法律学科3年)は中距離選手でありながら持ち前のスピードに乗り区間5位、チーム順位も5位に上げます。
最終6区は鎌田颯選手(国際コミュニティ学部国際政治学科4年)で、トレイルランやフルマラソンも走るなど持久力を高めてきました。後ろから猛追する山口大学や島根大学を振り切り、区間8位、チームは5位でゴールしました。
3年連続で2区を走る竹井寿明選手(経済科学部現代経済学科4年)、4年間陸上競技部の長距離チームを支えてきました。区間8位の力走で順位を維持し襷を繋げます。
大会最長区間3区を担当した本光健裕選手(商学部商学科2年)。今シーズンは西日本インカレ出場や中国選手権1,500mで2位になるなど、地力を発揮して区間6位で各大学のエースが集う区間で順位を上げていき、6位で襷を繋げます。
4区の谷田音耶選手(商学部商学科1年)は直前の記録会の成績などにより大抜擢されました。1年生ながら区間6位と実力を発揮し上位を維持します。
5区の山田隼輔選手(法学部法律学科3年)は中距離選手でありながら持ち前のスピードに乗り区間5位、チーム順位も5位に上げます。
最終6区は鎌田颯選手(国際コミュニティ学部国際政治学科4年)で、トレイルランやフルマラソンも走るなど持久力を高めてきました。後ろから猛追する山口大学や島根大学を振り切り、区間8位、チームは5位でゴールしました。
Bチームも、6人全員が各々の力を発揮して完走できました。
応援にかけつけた短距離、跳躍、投擲選手やマネージャーの声援も力になりました。
昨年、苦しい状況の中繋いだ襷が今年もしっかりと繋がり、また来年へと繋がった様に思います。これで4年生は引退となります。新体制での陸上競技部のスローガンは「枯木竜吟」です。来年に向けて、がんばっていきます。