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平和記念公園 原爆の子の像に献鶴しました

今年のひろしまフラワーフェスティバル(6月10日・11日)において、「広島修道大学ひろば・折鶴コーナー」にお越しいただいた皆さまに平和の象徴としての鶴を折っていただきました。ひろば内の折鶴モニュメントに投函していただいた約千二百羽の折鶴は、繋いで千羽鶴にし、8月2日に「原爆の子の像」に捧げました。
献鶴したのは、学友会執行委員長の辻雄亮さん(商学部4年生)と体育局長の馬塲翔永さん(国際コミュニティ学部4年生)です。
学友会執行委員19名は、「ウクライナ・ロシア戦争が世界に影響を与える中で、G7が開催された広島から笑顔が広がって欲しいという願い」を込めてサブテーマ「咲かせよう!世界へ広がれSmile Flowers」を提案し、フラワーフェスティバル実行委員会及び開催当日の2日間積極的に参加しました。

【広島修道大学と折鶴】
2009年8月29、30日に、「世界一の夢折り鶴プロジェクト」(主催:Peace Piece Project,協賛:広島修道大学)が本学駐車場で開催され、両翼81.944m、高さ39.08mの折鶴が作られた。市民の方と本学学生ら約800人が協力しクレーンなどを使い折り上げ、ギネスブックに世界最大と認定されている。


献鶴の様子