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廿日市市「第8回中学生生徒会サミット」参加の事前学習を行いました

12月13日、協創館(8号館)1階「まなびホール」にて、廿日市市「中学生生徒会サミット」の運営に参加する西野ゼミナール生7名(心理学科3年生)が事前学習を行いました。
中学生生徒会サミットは、廿日市市内全10校の生徒会代表者が 一堂に会し 、「みんなが安心して過ごせる学校づくりのために生徒会活動で大切にしたいこと」についてワークショップを行う活動で、学生はファシリテーター役として参画しています(ゼミでは、2015年度から継続してこの活動を支援しています)。
当日は、2024年1月31日に開催される「第8回中学生生徒会サミット」についての目的、課題、「ファシリテーター」の役割について、廿日市市教育委員会学校教育課の濵田真司指導主事から説明がなされ、学生たちは真剣に聞いていました。
その後、「生徒会サミット」で実際に使用予定のワークシートを用いて「いじめ」に関するワークショップを行い、中学生たちの議論をファシリテートする心得やポイントについて学びました。



参加した学生の声

・質問項目に関して、色々と言いたいと思ったけど、言えなかったので中学生の思いを引き出してあげたいと思った。
・いろいろな意見が出るとファシリテーターとしての役割が大変と思った。