
オリローの確認
9月12日、協創館にある3つのセンター(ひろしま未来協創センター、国際センター、学習支援センター)が「協創館3センター合同防災行動訓練」を開催し、24名の教職員が参加しました。
まなびホールで、『広島修道大学事業継続計画(BCP)』をもとに、その概要、各センターの役割のほか本学の備蓄品の種類や量、学内避難場所について学びました。
その後、各フロアの消火器、消火栓、防火扉、車いすや担架の設置位置や避難はしご(オリロー)の使用方法を確認し、正面出入口から避難できない場合を想定した避難経路を実際に通ってみました。
最後に、防災士の資格を持つ学習支援センターの村田さんより、「災害を「身近に」捉える」と題した話題提供があり、ハザードマップなどの災害情報を主体的に得て活かしていくことや「想定外」の災害にも対応するためのツールであるマイ・タイムラインなどを学び、有意義な時間となりました。
【マイ・タイムラインとは】・・・・・国土交通省HPより
マイ・タイムラインとは住民一人ひとりのタイムライン(防災行動計画)であり、台風等の接近による大雨によって河川の水位が上昇する時に、自分自身がとる標準的な防災行動を時系列的に整理し、自ら考え命を守る避難行動のための一助とするもの
まなびホールで、『広島修道大学事業継続計画(BCP)』をもとに、その概要、各センターの役割のほか本学の備蓄品の種類や量、学内避難場所について学びました。
その後、各フロアの消火器、消火栓、防火扉、車いすや担架の設置位置や避難はしご(オリロー)の使用方法を確認し、正面出入口から避難できない場合を想定した避難経路を実際に通ってみました。
最後に、防災士の資格を持つ学習支援センターの村田さんより、「災害を「身近に」捉える」と題した話題提供があり、ハザードマップなどの災害情報を主体的に得て活かしていくことや「想定外」の災害にも対応するためのツールであるマイ・タイムラインなどを学び、有意義な時間となりました。
【マイ・タイムラインとは】・・・・・国土交通省HPより
マイ・タイムラインとは住民一人ひとりのタイムライン(防災行動計画)であり、台風等の接近による大雨によって河川の水位が上昇する時に、自分自身がとる標準的な防災行動を時系列的に整理し、自ら考え命を守る避難行動のための一助とするもの

各センターの役割の説明

消火栓の確認

車いす設置場所の確認

防災扉の確認

避難通路の確認



図書館書庫への避難通路の確認

