「ソーシャル・アントレプレナーシッププログラムin宮島」始まる

本学は、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)「大学発新産業創出プログラム 大学・エコシステム推進型スタートアップ・エコシステム形成支援」のプラットフォーム「Peace & Science Innovation Ecosystem (PSI)」に参画しています。今年度の事業の一つとして、本学の学生および大学院生を対象とする「ソーシャル・アントレプレナーシッププログラムin宮島」を実施しています。学生が宮島の地域課題について情報収集し、効果的なビジネス・ソリューションを考案して、課題解決の実現に向けたイノベーションに挑戦するプログラムです。
本プログラム企画の第一弾として、7月4日(金)に廿日市市の主催により宮島町で開催された「地域円卓会議:旧若狹家のこれからを考える」に、本学の学生12名が一般来場者として参加しました。行政、地域住民、有識者・学識経験者による情報提供の後、小グループにわかれてディスカッションしましたが、本学学生も積極的に発言し、宮島の方々と思いを共有するよう努めていました。
本プログラムでは、今後、ガイダンス・キックオフセミナー、フィールドワーク、中間発表会を経て、2026年2月には宮島にて最終報告会を開催する予定です。
本プログラム企画の第一弾として、7月4日(金)に廿日市市の主催により宮島町で開催された「地域円卓会議:旧若狹家のこれからを考える」に、本学の学生12名が一般来場者として参加しました。行政、地域住民、有識者・学識経験者による情報提供の後、小グループにわかれてディスカッションしましたが、本学学生も積極的に発言し、宮島の方々と思いを共有するよう努めていました。
本プログラムでは、今後、ガイダンス・キックオフセミナー、フィールドワーク、中間発表会を経て、2026年2月には宮島にて最終報告会を開催する予定です。


