9月4日、広島大学東千田キャンパス 総合校舎L棟 SENDALABにおいて、「『学生・若者に優しいまち』づくりについて」をテーマに広島市の松井一實市長が市民と対話する「市政車座談義」が開催され、本学学生を含めた10人の参加者が、市長と意見交換を行いました。
本学からは、2023年度「地域つながるプロジェクト」で最優秀賞を受賞し、2024年度も継続して活動している「宮島観光活性化プロジェクト」を代表して、後藤直志さん(人文学部4年)、岸達哉さん(国際コミュニティ学部3年)、戎怜亜さん(法学部3年)の3名が、取り組んでいる地域活動を紹介するとともに、市政への積極的な意見提言を行いました。
地域活動の紹介では、宮島の中江町(ちゅうえまち)の地域住民と外国人観光客の、お互いが関わりたいという思いを実現するため、イベントの企画・運営という「場」や、やさしい日本語のフリーペーパーという「手段」の提供を通じ、お互いをつなげているという意欲的な取組を発表しました。
また、「『学生・若者に優しいまち』づくり」の意見提言として、地元の公共交通機関の運賃値下げや広島空港へのアクセス改善、書店・図書館の充実化などの提案を行いました。それに対し、広島市長からは、今後の施策の参考としたいという回答が示されました。
本学からは、2023年度「地域つながるプロジェクト」で最優秀賞を受賞し、2024年度も継続して活動している「宮島観光活性化プロジェクト」を代表して、後藤直志さん(人文学部4年)、岸達哉さん(国際コミュニティ学部3年)、戎怜亜さん(法学部3年)の3名が、取り組んでいる地域活動を紹介するとともに、市政への積極的な意見提言を行いました。
地域活動の紹介では、宮島の中江町(ちゅうえまち)の地域住民と外国人観光客の、お互いが関わりたいという思いを実現するため、イベントの企画・運営という「場」や、やさしい日本語のフリーペーパーという「手段」の提供を通じ、お互いをつなげているという意欲的な取組を発表しました。
また、「『学生・若者に優しいまち』づくり」の意見提言として、地元の公共交通機関の運賃値下げや広島空港へのアクセス改善、書店・図書館の充実化などの提案を行いました。それに対し、広島市長からは、今後の施策の参考としたいという回答が示されました。