2024年度災害ボランティアリーダー養成講習会(2回目)を若者活動サポートセンターあおぞら代表の秦野英子氏を特別講師にお招きして、7月11日に開催しました。テーマは、「災害復旧から復興へ 学生だからこそできること」をテーマとし、6名の学生が参加しました。天候不良につき授業が終日休講となったため、オンライン開催に変更となりました。
災害ボランティアの第一線で活動している講師のリアルな体験談や発災時のことを記録した資料を通して、被災から復旧・復興までの実態が学生に伝えられました。オンライン開催のため予定していたグループワークはできませんでしたが、災害ボランティアや学生にできる継続的な被災地支援について一人一人がイメージを膨らませました。最後には、災害は有事のひとつであり、復旧・復興は平時を取り戻すために行うことだという講師の熱い想いが届けられました。
受講後のアンケートでは、実際に災害ボランティア経験のある講師の話を聞いて、印象に残ったことや学んだことについてのコメントが寄せられました。
災害ボランティアの第一線で活動している講師のリアルな体験談や発災時のことを記録した資料を通して、被災から復旧・復興までの実態が学生に伝えられました。オンライン開催のため予定していたグループワークはできませんでしたが、災害ボランティアや学生にできる継続的な被災地支援について一人一人がイメージを膨らませました。最後には、災害は有事のひとつであり、復旧・復興は平時を取り戻すために行うことだという講師の熱い想いが届けられました。
受講後のアンケートでは、実際に災害ボランティア経験のある講師の話を聞いて、印象に残ったことや学んだことについてのコメントが寄せられました。
参加学生の声
「何かのためになっている、いないで物事を判断せず、日頃から学ぶ姿勢を忘れずに行動していくことを強く意識しようと思いました。」
「自由な時間が多い学生生活だからこそ、私たちの地域がもし被災したらどうするかを考えることも大学生だからこそできる行動だと学びました。」
「学生が被災地のイベントに参加することや被災者との交流会を開催することで、被災者は勇気づけられ、笑顔になれるということが印象に残りました。」
「自由な時間が多い学生生活だからこそ、私たちの地域がもし被災したらどうするかを考えることも大学生だからこそできる行動だと学びました。」
「学生が被災地のイベントに参加することや被災者との交流会を開催することで、被災者は勇気づけられ、笑顔になれるということが印象に残りました。」
1回目、2回目の参加学生は延べ15名で、両日受講した5名には修了証を渡す予定です。いつ起こるか分からない災害に備えて、自分や大切な人たちを守るために知識やスキルを得ることはとても大切です。今後も、これらを得られる機会を提供していきます。