2024年度災害ボランティアリーダー養成講習会(1回目)を7月4日に開催しました。特別講師に特定非営利活動法人IMAGINUSの向はるか氏をお招きして、「知っておきたい!災害ボランティアのあれこれ」をテーマに開催し、9名の学生が参加しました。
参加学生は、災害ボランティア経験が豊富な講師の活動事例や体験談を聞き、まず自分たちだからこそできる災害ボランティアについてイメージしました。グループワークでは、災害ボランティアに活かせる自身の強みやどのような活動をしたいかを書き出し、2つに分けたグループ内で意見交換をし、それぞれ発表しました。また、5月に能登半島地震ボランティアに参加した2名の学生から活動内容の報告や想いを伝えられ、参加学生にとっては災害ボランティアをより身近に感じる機会となりました。
受講後のアンケートでは、相手に寄り添う気持ちや行動することの大切さに気付いたとのコメントが多く寄せられました。
参加学生は、災害ボランティア経験が豊富な講師の活動事例や体験談を聞き、まず自分たちだからこそできる災害ボランティアについてイメージしました。グループワークでは、災害ボランティアに活かせる自身の強みやどのような活動をしたいかを書き出し、2つに分けたグループ内で意見交換をし、それぞれ発表しました。また、5月に能登半島地震ボランティアに参加した2名の学生から活動内容の報告や想いを伝えられ、参加学生にとっては災害ボランティアをより身近に感じる機会となりました。
受講後のアンケートでは、相手に寄り添う気持ちや行動することの大切さに気付いたとのコメントが多く寄せられました。
参加学生の声
「自分の向き不向きに関係なく、何事も挑戦することが大切だということを学びました。」
「何事も行動に起こすことが大事であり、私にも何かできるという勇気をもらいました。」
「“自分よがりでなく、相手に寄り添った行動が大切である”という言葉が印象に残りました。」
「今まで私が参加してきたボランティアと違い、災害ボランティアは被災された方々のことを考えて活動しないと
いけないことが印象に残りました。」
「何事も行動に起こすことが大事であり、私にも何かできるという勇気をもらいました。」
「“自分よがりでなく、相手に寄り添った行動が大切である”という言葉が印象に残りました。」
「今まで私が参加してきたボランティアと違い、災害ボランティアは被災された方々のことを考えて活動しないと
いけないことが印象に残りました。」