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「たられば防祭」イベントに参加しました

9月3日、西区の2大大型商業施設(アルパーク、LECT)において、企業(産)、学校(学)、行政(官)、地元(民)が連携し、防災イベントを開催することで、子どもからお年寄りまで幅広く、多くの皆さんに災害の恐ろしさや防災の必要性などを伝え、関心を持ってもらうことを目的に、「たられば防祭」イベントが開催されました。
イベントには、ステージ、体験エリア、ブースが数多く用意されており、そのうちの「災害を学ぶエリア」と「防災と消防体験エリア」に本学の学生が参加しました。 

まず、「災害を学ぶエリア」の修大ブースでは、地域つながるプロジェクト「防災意識を高めるプロジェクト」の5名が防災ボトルの展示、防災スリッパの作成や防災すごろくを来場者に体験してもらえるエリアをつくり、約100名以上の方にご参加いただきました。
また、ステージでは、多くの来場者の防災に関する知識を深めることを目的に、防災関連のワードを用いた防災ビンゴを実施しました。
「防災と消防体験エリア」では、本学のボランティア学生16名が参加し、防災展示・住宅防災コーナー、地震体験者コーナー、煙体験コーナー等の受付を中心に活動しました。

地域の方からの声

・この度のたられば防祭LECT会場では、16名のボランティア学生さんにご協力いただき、大変感謝しております。レクト会場では、昨年の2倍以上の4,441人の来場者数を数えましたので、学生さんの力のおかげでこなすことができ、助かりました。
・気温35度という猛暑で、中には炎天下で活動された学生さんもおられました。体力的にもかなりしんどかったと思いますが、みなさん笑顔でいきいきと来場者に対応され、とても好感が持てる学生さんばかりでした。

地域つながるプロジェクトのメンバー