12月7日、協創館（8号館）1階「まなびホール」にて、2023年1月31日開催の第7回廿日市市「中学生生徒会サミット」の運営に関して西野ゼミ心理学科3年生、8名が事前学習を行いました。講師は、廿日市市教育委員会　学校教育課指導主事の濵田真司さんです。

濵田さんからは、生徒会サミットについての目的、課題、2022年度の開催についての概要の説明がありました。また、学生がサミットで取り組む「ファシリテーター」についての役割の説明があり、注意点などを真剣に聞いていました。

その後、「生徒会サミット」の模擬練習で中学生が主体的に話し合いに参加する工夫や手立てについてグループワークで話し合いを行い、中学生たちの議論をファシリテートする心得やポイントについて学びました。

【参加した学生の声】

・「ファシリテーター」という役割の難しさが何となく理解できた。

・今回は仲間内でのシュミレーションだったが、中学生を相手にファシリテーターの役割がが行えるようにもう少し、みんなと練習し、当日を迎えたい。