
10月7日、本学の協定校である University Laboratory School (ULS) からの訪問を受けました。ULSは本学の海外協定大学であるハワイ大学マノア校に隣接する幼・小・中・高を有する学校です。このたびは高校生9名が平和学習を目的とする研修旅行で広島を訪問しました。前日の広島修道大学附属ひろしま協創高校での一日高校体験に続き、本学では日本の大学生活を体験してもらうプログラムを用意しました。
まず、ダニエル・ジェイムズ教授(国際コミュニティ学部)の国際共修授業に参加。欧米の映画に描かれる日本のイメージについて講義を受けた後にグループでディスカッションをしました。積極的に発言するULS生に本学学生・留学生も刺激を受けたようです。昼休みには、A. Keoni Jeremiah校長による学校紹介のプレゼンテーション、ULS生と留学生等との交流会を開催しました。午後からは、国際コミュニティ学部学生の案内によるキャンパスツアーを行いました。学食での昼食後、図書館、新体育館や初等教育(図画工作)の授業などを見学しました。学生たちは明るく元気な高校生との交流から多くを学んだようです。「言葉がうまく通じなくても、笑顔が大切」という感想を述べていました。



また、沼本秀昭教授(人文学部・教育学科)の「芸術文化論」の履修生たちが、ハワイからのゲストを歓迎するハイビスカスの花の「路上チョークアート」を準備してくれていました。これを見たULS生たちは大変喜んで、写真を撮ったり、自分たちの学校名を書き加えたりしていました。
最後に、iCafe でジェイムズ国際センター長から記念品の贈呈がありました。新マスコットキャラクター「しゅうまる」が描かれたバックには感嘆の声があがっていました。ULSからはサーフボードをかたどったメッセージボードをいただきました。協創館1階に展示されます。
ULSでは、ハワイセミナー(ハワイ大学マノア校)に参加する本学学生の授業見学を受け入れていただいています。今後も、相互訪問などの活発な交流が継続することを願っています。
最後に、iCafe でジェイムズ国際センター長から記念品の贈呈がありました。新マスコットキャラクター「しゅうまる」が描かれたバックには感嘆の声があがっていました。ULSからはサーフボードをかたどったメッセージボードをいただきました。協創館1階に展示されます。
ULSでは、ハワイセミナー(ハワイ大学マノア校)に参加する本学学生の授業見学を受け入れていただいています。今後も、相互訪問などの活発な交流が継続することを願っています。








