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フルブライト国際教育職員プログラム参加者が来学

 6月21日、日米教育委員会が実施している米国フルブライト国際教育職員プログラム(IEA)の参加者ら7名が、本学を訪れ、学生及び本学教職員と交流を深めました。

最初にJAMES, Daniel国際センター長が本学の概要について説明した後、本学の学生と交流ランチを楽しみました。その後、矢野泉学長、竹井光子副学長を表敬訪問し、国際交流や異文化理解の意義について意見を交換しました。

また一行は、TOWNSEND, Jana国際センター次長の授業「Cross-Cultural Communication」にも参加。書道やけん玉、箸の使い方といったさまざまな話題について実際に楽しみながら説明を受け、英語で交流をしました。

最後に、本学学生、教職員と「日本とアメリカの働き方の違い」や「日本人学生とアメリカ人学生の学習スタイルの違い」などについて英語でディスカッションを行いました。

訪問団の参加者からは「学生の取り組みが素晴らしく、感激しました」 との感想が聞かれました。また学生たちは交流を通じて視野を広げ、貴重な経験を得ることができました。

JAMES, Daniel国際センター長による本学の紹介

矢野泉学長、竹井光子副学長を表敬訪問

「Cross-Cultural Communication」の授業

授業の終わりに全員で記念撮影

学生、教職員を交えたディスカッション風景

学生、教職員と記念撮影