今年度に本学で学んだ交換留学生10人の修了式を1月30日、学術ホールで開催しました。

竹井光子副学長が一人ずつ修了証を手渡し、「帰国後はぜひ本学や広島の素晴らしさを周りの人に伝えてください。そして成長したみなさんといつか会える日を楽しみにしています」とあいさつしました。

学生たちはそれぞれ2分間スピーチに臨み、「広島修道大学での時間は人生で一番幸せな時間でした」、「来日した時は不安だらけでしたが、バディやみなさんのサポートのおかげで乗り切ることができました」などと口々に感謝の言葉を述べていました。

また、留学生たちをインターナショナルハウスでサポートしたRA学生に対して、感謝状も贈呈されました。

式終了後は、協創館1階の「iCafe(アイカフェ)」で懇親会を行い、お互いに写真を撮り合ったりして友人や仲間たちとの別れを惜しんでいました。

4月からは中国、韓国、ベトナム、チェコの4カ国から14名の交換留学生を迎えます。新たな出会いが今から待ち遠しいですね。