10月30日、本学で学ぶ交換留学生のマーロン・マルコ・ブルナーさん(ドイツ・アシャッフェンブルグ応用科学大学)が広島市立大塚小学校(同市安佐南区大塚西)から招かれ、1、2年生の児童と交流しました。

マーロンさんは自己紹介に続いて、ドイツのあいさつの仕方や、国旗や国歌の由来について説明。さらにドイツ語が隣国のスイスやオーストリアでも話されていることや、ベルリンやフランクフルトなど各都市の特徴を紹介しました。

さらに「バウムクーヘン」や「アルバイト」といったドイツ語由来の日本語を当てるクイズや、ドイツ式のじゃんけんを楽しみ、教室は児童たちの笑顔であふれていました。

マーロンさんは「小学生が少しでもドイツに興味を持ってくれたらうれしいです。今日は良い経験になりました」と話していました。