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留学生が附属校の生徒とハイキングで交流

1028日、本学で学ぶ留学生がひろしま協創中学・高校の生徒とカルチャーハイキングに出かけ、さわやかな秋晴れの下、リンゴ狩りや缶詰づくりを体験しました。

本学から留学生19名、協創中学・高校から18名の計37名が参加。目的地の平田観光農園(三次市)へ向かうバスでは、留学生と生徒が隣同士で座り、最初は互いに緊張気味でしたが、すぐに打ち解けてクイズなどで盛り上がりました。

現地ではまずリンゴの缶詰づくりに挑戦。ナイフで丁寧に皮をむき、シロップとともに缶に詰め込んでいきました。バーベキューの昼食後にみんなでリンゴ狩りを楽しみました。

留学生や生徒たちは、真っ赤に色づいたリンゴをじっくり品定めしながら収穫していました。高所のリンゴを取ろうとした生徒を長身の留学生が手助けする場面もあり、親睦を深めた一日となりました。

留学生からは「中学生や高校生と交流できてよかったです」、生徒たちからは「留学生のみなさんが優しくて、楽しく会話ができました」といった感想が聞かれました。

留学生と一緒にリンゴ狩り

真っ赤に色づいたリンゴを収穫する留学生たち

昼食はバーベキュー

リンゴの皮をむいて缶詰づくり