1. ホーム
  2. 国際交流
  3. 国際交流 NEWS
  4. 広島市姉妹・友好都市の日記念イベント「大邱の日」に本学学生が参加しました

広島市姉妹・友好都市の日記念イベント「大邱の日」に本学学生が参加しました

6月10日・11日に広島市姉妹・友好都市の日記念イベント「大邱の日」が開催されました。
本イベントは、フラワーフェスティバル会場にて、ステージイベントや韓国・大邱マダン(ひろば)での韓国料理の実演販売、韓服体験などが行われ、御手洗麻衣さん(商学部商学科3年)がヒロシマ・メッセンジャーとして参加しました。
御手洗麻衣さんは、広島市の姉妹都市である韓国の大邱広域市を広島市民に広く紹介する活動として、イベントでのステージの司会や韓服体験コーナーの担当を務めました。

ヒロシマ・メッセンジャー…広島市が姉妹・友好都市提携を行っている海外6都市を広く市民に紹介し、身近に感じてもらい、都市同士の友好の持つ意味を深く理解してもらうための推進役。

学生のコメント

 大学2年生の時に、本学の海外セミナープログラム(短期)で、大邱広域市にある啓明大学に3週間語学留学しました。留学したことで異国の歴史や文化に触れる楽しさを知り、国際交流の楽しさをもっと多くの人に知ってもらいたいと思うようになりました。そこでゼミナールの先生から「ヒロシマ・メッセンジャーというものがあるよ」と声をかけていただき、応募したのがきっかけとなり、ヒロシマ・メッセンジャーとして活動しています。
今回は、「大邱の日」のイベントステージで司会を務め、広島市と姉妹都市の大邱広域市について発信しました。また、韓服体験のお手伝いでは、「韓服体験をきっかけに韓国に行きたくなった。」「良い思い出づくりができました。」などと声を掛けていただき、ヒロシマ・メッセンジャーとしての役目を少し果たせたのではないかと、嬉しい気持ちになりました。
今後も積極的に活動していき、市民の方々にもっと広島市の姉妹・友好都市について知ってもらうことができればいいなと思っております。