1. ホーム
  2. 国際交流
  3. 国際交流 NEWS
  4. 米国フルブライト国際教育職員プログラムの参加者が本学を訪問しました

米国フルブライト国際教育職員プログラムの参加者が本学を訪問しました

6月17日、日米教育委員会が日米両国間の相互理解を促進する目的で実施している米国フルブライト国際教育職員プログラム(Fulbright International Education Administrator Program:IEA)の参加者が本学を訪問されました。
新型コロナウイルス感染症の影響で、本プログラム参加者の受け入れは3年ぶりとなります。
今回の参加者はアメリカの様々な高等教育機関の教職員7名でした。

今回の訪問では、最初に国際コミュニティ学部竹井光子先生の「多文化交流プロジェクト」の授業に参加し、学生生活やキャリア等様々な話題について学生と活発に意見交換を行いました。
その後、国際センター長James Daniel先生による本学の概要や国際交流の状況についての説明と、本学学生4名によるコロナ禍での国際交流体験についての発表を行いました。フルブライト参加者の皆さまからたくさんの質問と大変興味深い発表だったとの感想を頂きました。

キャンパスツアーでは、本学通訳コースの学生を中心とした12名が本学の施設をご案内しました。
ツアー中は学生とも色々な話をして交流を深め、段取りが良く英語での説明内容も素晴らしいと、お褒めの言葉を頂きました。

最後に、矢野泉学長から本学のビジョンについて説明があり、地域貢献など本学の特徴ある取り組みに非常に興味を示され、活発な意見交換を行いました。
今回の訪問についてフルブライト参加者の皆さまから、充実した時間を過ごせたと感謝の言葉を頂いております。