2022年2月、新型コロナウイルス感染症の影響で中断していた派遣留学プログラムを約2年ぶりに再開し、交換留学生8名が韓国に出発しました。
学生達は2回のワクチン接種を完了し、ワクチンパスポートを取得してから出発しました。韓国入国後7日間の隔離期間を経て、それぞれの大学で留学生活を始めます(啓明大学校2名、淑明女子大学校2名、仁川大学校4名)。
事前のオリエンテーションでは、コロナ禍の留学における危機管理について重点的に指導を行い、渡航する学生は渡航先の新型コロナウイルス感染症の状況や医療体制について調べ、留学中にも自ら危機意識を持って行動できるよう、しっかりと対策を考えてから出発しました。
半年間または1年間の留学経験で多くのことを学び、地球的視野を持つ人材に成長することを期待しています。
今後も新型コロナウイルス感染症の状況を注視しつつ、協定校と協力しながら、各留学プログラムの再開に向けて引き続き検討していきます。
今後も新型コロナウイルス感染症の状況を注視しつつ、協定校と協力しながら、各留学プログラムの再開に向けて引き続き検討していきます。