人文学部の「海外体験演習」の授業で、今年度もフィリピンにあるセブ島の実習を行います。派遣先は、貧困救済をテーマにしたNPO法人DAREDEMO HEROです。2026年は日本とフィリピンの国交正常化70周年にあたります。昨年の原爆投下80周年をふりかえりつつ、今年は「戦争と平和」をテーマにした活動を展開します。
実習の活動成果は、昨年、一昨年につづき、図書館M2階の展示ギャラリーで発表してきましたが、今年は広島市現代美術館の協力を得て、より発信力の高い展示をめざしています。
6月26日、同美術館学芸員の笹野 摩耶氏をお迎えし、「現代美術における市民参加」と「美術作品の展示」についての特別講義を開催しました。現代美術の社会的意義や発信の視点など、貴重な知見を共有していただく有意義な時間となりました。
また7月7日、教育学科・沼本 秀昭教授の指導のもと、現地での制作準備を行いました。今年は感光紙を用いた作品制作を予定しており、身近な文房具を使って試作を重ねました。あわせて、雨天時に備えた代替プログラムの準備や、現地での基本言語となる英語のコミュニケーション訓練も並行して進めています。
今年度のセブ島実習は、8月17日に出発し、8月29日に帰国する予定です。
実習の活動成果は、昨年、一昨年につづき、図書館M2階の展示ギャラリーで発表してきましたが、今年は広島市現代美術館の協力を得て、より発信力の高い展示をめざしています。
6月26日、同美術館学芸員の笹野 摩耶氏をお迎えし、「現代美術における市民参加」と「美術作品の展示」についての特別講義を開催しました。現代美術の社会的意義や発信の視点など、貴重な知見を共有していただく有意義な時間となりました。
また7月7日、教育学科・沼本 秀昭教授の指導のもと、現地での制作準備を行いました。今年は感光紙を用いた作品制作を予定しており、身近な文房具を使って試作を重ねました。あわせて、雨天時に備えた代替プログラムの準備や、現地での基本言語となる英語のコミュニケーション訓練も並行して進めています。
今年度のセブ島実習は、8月17日に出発し、8月29日に帰国する予定です。
中元 美咲さん(人文学部英語英文学科2年)
今回のお話を聞いて、作品展示に役立つヒントを沢山得ることができました。展覧会では、伝えたいことを一つのストーリーにし、対象者に合わせてレイアウトを工夫することが大切だということを学びました。私たちのプロジェクトの中でもこの考えを生かし、自分たちのメッセージが来場者へしっかりと伝わるような展覧会をめざします。笹野さんのお話から作品展示に役立つ情報を得ることができ、大変有意義な時間になりました。
木村 瑞希さん(人文学部英語英文学科3年)
現代美術の視点から、セブ島の人々の暮らしやその日常を幅広い年代の人たちに伝えたいと考えています。「光」をテーマに感光紙を用いたり、植物などの影をスケッチする練習をして、セブ島での活動をイメージしました。感光紙の上にセブ島の子どもたちが大切にしているものを置き、そのシルエットを光で焼き付けることで、それぞれの暮らしや記憶を象徴する作品として残したいと考えています。