11月20日、広島県警察と連携して行う授業「社会安全政策論特殊演習」において、交通事故被害者の藤井 佳奈さんによる講演を行い、履修学生9名が受講しました。
「社会安全政策論特殊演習」は広島県警察本部の方に講師を務めていただき、社会安全政策について学ぶ授業です。
この日の授業では、藤井さんが交通事故により頸髄を損傷し、車いす生活を送ることになった直後の生活や心境、現在代表を務めていらっしゃるNPO法人「笑幸やか(にこやか)」での活動についてお話しいただきました。
学生にとって、交通事故の悲惨さや、誰もが交通事故の加害者や被害者になりうる可能性があることを再認識する貴重な機会となりました。
受講した学生からは、「街で車いすを使用されている方を見かけた際には、『なにかお手伝いすることはありますか?』と積極的に声をかけられる人になりたい」、「交通事故に遭い、つらい日々が続いても、何事も諦めず挑戦し続ける藤井さんの姿に勇気づけられた」といった感想が述べられました。
「社会安全政策論特殊演習」は広島県警察本部の方に講師を務めていただき、社会安全政策について学ぶ授業です。
この日の授業では、藤井さんが交通事故により頸髄を損傷し、車いす生活を送ることになった直後の生活や心境、現在代表を務めていらっしゃるNPO法人「笑幸やか(にこやか)」での活動についてお話しいただきました。
学生にとって、交通事故の悲惨さや、誰もが交通事故の加害者や被害者になりうる可能性があることを再認識する貴重な機会となりました。
受講した学生からは、「街で車いすを使用されている方を見かけた際には、『なにかお手伝いすることはありますか?』と積極的に声をかけられる人になりたい」、「交通事故に遭い、つらい日々が続いても、何事も諦めず挑戦し続ける藤井さんの姿に勇気づけられた」といった感想が述べられました。