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広島フェニックスライオンズクラブより感謝状が贈呈されました

1月27日、本学学生による薬物乱用防止啓発活動に対し、広島フェニックスライオンズクラブより感謝状が贈呈されました。
 
本学健康科学部心理学科は、2019年より広島フェニックスライオンズクラブと薬物乱用防止啓発の活動を行っています。
健康科学部は、2年次第3学期を活動推進学期とし、学生が地域に出てさまざまな活動に取り組んでいます。その活動の一つとして、薬物乱用防止啓発活動を行っています。
2019年からの4年間で15名の学生が活動し、小・中・高等学校で広島フェニックスライオンズクラブと薬物乱用防止教室「ダメ。ゼッタイ。」教室の開催や、「6.26国際麻薬乱用撲滅デー」に合わせた広島県主催の「626ヤング街頭キャンペーン」に参加しました。このほか、広島県薬物乱用防止指導員やヤングボランティアの中学・高校生と協力し、啓発資材の配布を行うなど、ヤング指導員として活動したことから、今回の贈呈となりました。
 
1月27日の広島フェニックスライオンズクラブ結成40周年記念大会に、矢野学長のほか指導にあたった健康科学部の内野教授、学生を代表して松長明音さんと中村香澄さんが出席し、感謝状が贈呈されました。
松長さんは、3月にオーストリア・ウィーンで行われる国連支援募金30周年サイド・イベントに、日本での薬物乱用防止啓発活動の学生代表として派遣される予定です。
 
【感謝状贈呈について学長コメント】
教育の一環として本学が行っている学生の活動が評価されうれしく思います。誘惑の多い世代である学生が自ら周りに働きかけ、同じ目線で伝えていくことは重要ですので、今後も学生の活動をサポートしてまいります。

感謝状

小学校での「ダメ。ゼッタイ。」教室