9月27日、健康科学部健康栄養学科2年生の有志学生2名が企画し、本学学生に対してスムージー200個の無料配布を行いました。

6月のお弁当配布企画に続き、今回は大学生の果物の喫食率が低いというデータから、果物の重要性を知る機会を提供することを目的に、ブルーベリーなど果物を多く使用したスムージーの提供を企画。

メインで使用したブルーベリーは「地域つながるプロジェクト」の活動でつながりのある廿日市市浅原地区の福元様から格安で提供していただき、その他の経費については本企画に賛同し指定された寄附金を充当しました。

企画した学生からは「果物を簡単に食事に取り入れられることをたくさんの学生に知ってもらう良い機会となった」という感想が述べられました。

配布会場には多くの学生が訪れ、大変好評でした。