10月17日、九州産業大学(福岡市)で開催された全国語学教育学会(JALT)留学研究部会の大会で、国際コミュニティ学部のTownsend, Jana Mari教授が約75分の基調講演を行いました。会場での聴講に加え、日本各地やカナダ、メキシコからのオンライン参加もありました。
講演では、日本の留学・国際教育を取り巻く社会・経済的環境の変遷について、Townsend教授のカナダと日本での約40年間にわたる国際教育の経験をもとに、複数の「タイムカプセル」をひもときながら解説。統計データを交えて振り返りました。その中では教授の教え子から寄せられたメッセージ動画も公開され、さまざまな形の留学を経験した12名が、留学が自分の人生に与えた思いがけない影響や、これから留学を考える学生へのアドバイスについて英語やスペイン語、韓国語など多彩な言語で伝える様子が紹介されました。
また、Townsend教授は、本学が取り組んできた留学支援や海外の大学とのオンラインを含む交流にも触れました。
本講演は、多様な学生が国際的な学びへの一歩を踏み出すために教育者に何ができるかを、参加者とともに考える機会となりました。