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広島県 国際課との連携によるゲストレクチャーを実施

10月8日、国際コミュニティ学部・国際政治学科の国際コミュニケーション領域科目である「Global/Regional Studies B (Hiroshima Kenjinkai Overseas)」において、広島県地域政策局国際課の課長である大小田 健氏をお招きし、「広島県と在外広島県人会との交流」と題するゲストレクチャーを提供していただきました。このイベントは、今年3月に締結した本学と広島県との包括連携協定に基づく連携事業の一つとして実施しました。

レクチャーは、大小田氏の多彩で豊富な国際関係の経歴を含む自己紹介に始まり、国際課の業務内容、広島県の海外移住の歴史、在外広島県人会との交流状況、これまでの取り組みの紹介と課題など、本科目での学びを補完する貴重な情報を多く含むものでした。

5日の同科目授業では、同学部の卒業生である沖野 実優さん(国際課・地域国際化チーム所属、在学中に国際課インターンシップに参加)がZoomで参加し、在学中の学修・活動、現在の担当業務の内容、多文化共生に対する考えについて語っていただきました。

お二人の話から、国際課が担っている国際交流(海外)と地域国際化(国内)は、相互に連関する表裏の関係であることが分かりました。

終了後には、国際センタースタッフとともに、大学として、また大学生として、広島県と在外県人会との交流の取り組みにどのように協力・貢献できるかについて活発な意見交換が行われました。

学生のコメント

  • 国際課の幅広い担当内容とともに、広島県人会の存在意義を実感しました。また、日本国内に暮らす外国人について考える上でも、在外広島県人会や日系コミュニティを学ぶことの重要性があると考えました。
  • これまでの授業で、広島県からの海外への移民について学んできたが、移住した後も県人会などを通して、広島への思いやつながりが続いていることを改めて感じました。
  • 広島県国際課が、海外との交流事業だけでなく、地域国際化の推進や多文化共生、外国人の生活支援、さらには旅券(パスポート)関連の窓口業務など、県民の暮らしやグローバルな動向に密接に関わる役割を担っている点を把握することができました。