
9月24日、経済科学部による開講科目「特殊講義b(ITソリューション実践)」の実習成果発表会を行いました。この科目は3年生9名が履修し、株式会社ひろぎんホールディングス・株式会社NTTデータ中国・広島県庁による産学官連携教育プログラム「広島の魅力再発見~IT・デジタル技術を活用したビジネスモデル検討~」に7名、TOPPANデジタル株式会社(広島サテライトオフィス)主催の「デジタルを活用した地域課題へのアプローチ」に2名が参加し、それぞれ本学の学生と他大学の学生がグループを組んで、IT・デジタルの知識やスキルを生かした地域課題解決の企画を立案しました。
実習成果発表会では、それぞれのプロジェクトに参加した学生一人ひとりが実習成果のプレゼンテーションを行いました。学生からは、地域課題の調査からアイデア創出、ビジネスモデル提案までを、他大学の学生とのグループワークで行ったことにより新たな刺激を受け、多くの学びが得られたといったコメントが寄せられました。