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生成AIを使い被災地へ必要な支援を考える

1月16日、「教養講義(情報環境論)」において、生成AIを使い、災害に必要な支援を考える授業を行いました。

授業では、どんなものが被災地域の避難生活において必要かキーワード(プロトコル)を考えることによって生成AIを利用することを体験しました。
また、授業終了後に生成AIの回答に加えて自身が考える避難生活で必要とされる支援物資を任意で募りました。その結果、学生十数名から「少しでも助けになるものを」とタオル、乾電池、ビニール袋など、実用的なものの寄附が集まりました。

この支援物資は、授業担当の阿濱教授が被災地の状況を見ながら、災害支援に役立てていく予定です。