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商学部 徐ゼミが株式会社出野水産と商品を開発

商学部の徐ゼミナールが、このほど広島のソウルフード「がんす」(魚のすり身を使った揚げ物)で知られる株式会社出野水産(広島市西区)と協力し、新幹線を利用する若い世代をターゲットにしたがんす商品3品を開発しました。学生のアイデアに専門家の監修を加えて完成した商品は、同社直営の「いずの 広島駅ekie広島店」で販売されています。

商品のねらいは、旅の途中で手軽に食べられることと、お土産向きであること。新幹線利用客の利便性が高い広島駅の立地を踏まえ、旅行中の若者が気軽に手に取れる商品をめざしました。

9月19日、販売開始に伴い午前10時から30分間、ゼミ生13人が店頭で試食販売を実施。来店客に商品の特長を説明しながら感想を聞くなど消費者と交流しました。商品は今後も継続して販売、販売実績に応じて他のエリアでのテスト販売も予定されています。

開発商品

  • がんごろ:がんすとコロッケをクロスさせたイメージの商品。がんすの新しい食べ方を提案する。
  • やみつき旨辛がんす:辛さが一番の魅力。辛さを表現した赤い色合いも特徴で、見た目でも印象に残る。
  • がんすチップス:お酒のおつまみにも合う、カジュアルに食べやすい商品。

学生のコメント

 東 優典さん(商学部商学科3年)
どうすれば売れるのか、興味を持ってもらえるのかを仲間と考えるのは難しかったが、楽しかった。グループワークで、自分一人では出てこないアイデアに気づけた。また、新商品は販売戦略やPOP、ターゲット層まで考えて初めて出来上がると分かった。マーケティングを実践できる貴重な体験だった。

椿 琉星さん(商学部商学科3年)
企業の方とのコラボを通じて、商品開発の流れや、検討を重ねて良いものを作る重要性など、現場の流れを知ることができた。開発の大変さや試食販売での経験を、将来に生かしていきたい。