10月29日、「経営分析論Ⅱ」の授業の履修者を対象に、公認会計士・監査審査会※ 会長 青木雅明先生をお招きして「公認会計士という職業の魅力」というテーマで講演会を実施しました。
青木会長には、昨年も商学部の3年生を対象にご講演いただきましたが、今年は主として2年生を対象にご講演いただきました。ご講演は、公認会計士という職業を理解してもらい、公認会計士をめざす人を増やすということを目的として、公認会計士の使命や業務の内容といった基礎的なことから、公認会計士・監査審査会の役割、近年の公認会計士試験の動向等についてご説明いただくとともに、キャリアプランを考えていく上で、会計について学ぶことの重要性についてもお話しいただきました。
授業を受けた学生からは、「今後50年という長い年月を社会で働いていくにあたり、常識的かつ広い視野をもって情報を収集・理解する力を養うことや、物事の取捨選択においてトレードオフの関係を正しく認識しておくことが重要であるという話が印象に残った」、「公認会計士という資格には、監査だけでなく多様なキャリアパスがあることを理解し、自分の将来の選択肢としての可能性をより広く感じることができた」、「CPAAOB会長のお話を聞ける機会は滅多にないので、とても貴重な時間であると感じた」、「公認会計士という職業が社会にとって欠かせない存在であること、特に、監査を通じて企業の信頼性を支えるという使命に、誇りと責任が伴うということを知り、専門職としての魅力を感じました」といった嬉しい感想が多く寄せられました。
このような貴重な機会をご提供いただいた青木会長ならびに公認会計士・監査審査会のスタッフの皆さまに心よりお礼申し上げます。
※公認会計士・監査審査会(CPAAOB;Certified Public Accountants and Auditing Oversight Board)…公認会計士法に基づき、2004年4月1日に設置された機関で、(1)「品質管理レビュー」に対する審査及び検査、(2)公認会計士試験の実施、(3)公認会計士等に対する懲戒処分等の調査審議の3つの業務を行う機関。
青木会長には、昨年も商学部の3年生を対象にご講演いただきましたが、今年は主として2年生を対象にご講演いただきました。ご講演は、公認会計士という職業を理解してもらい、公認会計士をめざす人を増やすということを目的として、公認会計士の使命や業務の内容といった基礎的なことから、公認会計士・監査審査会の役割、近年の公認会計士試験の動向等についてご説明いただくとともに、キャリアプランを考えていく上で、会計について学ぶことの重要性についてもお話しいただきました。
授業を受けた学生からは、「今後50年という長い年月を社会で働いていくにあたり、常識的かつ広い視野をもって情報を収集・理解する力を養うことや、物事の取捨選択においてトレードオフの関係を正しく認識しておくことが重要であるという話が印象に残った」、「公認会計士という資格には、監査だけでなく多様なキャリアパスがあることを理解し、自分の将来の選択肢としての可能性をより広く感じることができた」、「CPAAOB会長のお話を聞ける機会は滅多にないので、とても貴重な時間であると感じた」、「公認会計士という職業が社会にとって欠かせない存在であること、特に、監査を通じて企業の信頼性を支えるという使命に、誇りと責任が伴うということを知り、専門職としての魅力を感じました」といった嬉しい感想が多く寄せられました。
このような貴重な機会をご提供いただいた青木会長ならびに公認会計士・監査審査会のスタッフの皆さまに心よりお礼申し上げます。
※公認会計士・監査審査会(CPAAOB;Certified Public Accountants and Auditing Oversight Board)…公認会計士法に基づき、2004年4月1日に設置された機関で、(1)「品質管理レビュー」に対する審査及び検査、(2)公認会計士試験の実施、(3)公認会計士等に対する懲戒処分等の調査審議の3つの業務を行う機関。