
10月4日、商学部・長濱ゼミの学生11名が、「瀬戸内ファクトリービュー2025※」に参加し、中小企業を訪問しました。
この活動は、「地元広島県の企業と産業を知る」「経営者の考えに触れる」「現場を知る」「地域共創について考える」「自己分析に役立てる」ことを目的として実施されました。
※「瀬戸内ファクトリービュー2025」とは…
広島県に所在する繊維・木工・家具などさまざまなものづくり企業が、一般向けに工場などの施設を開放するイベントです。
この活動は、「地元広島県の企業と産業を知る」「経営者の考えに触れる」「現場を知る」「地域共創について考える」「自己分析に役立てる」ことを目的として実施されました。
※「瀬戸内ファクトリービュー2025」とは…
広島県に所在する繊維・木工・家具などさまざまなものづくり企業が、一般向けに工場などの施設を開放するイベントです。
学生は1日で二つの企業を訪問しました。午前は「瀬戸内ファクトリービュー2025」の総合案内所である㈱かこ川商店様を訪問し、経営者の方にお話しいただき、工場を見学しました。その後に行われたワークショップでは、地域企業の廃材を使ってテディベアとバッジを制作しました。また、地元で収穫された食材を使った地産地消カレーをいただき、地域共創の重要性を学びました。午後はグループごとに企業訪問を行いました。参加した学生は、広島県の産業や自身の将来について、新しい発見をしたり、深く考えたりするきっかけを得ました。
そのほかにも、以下のようなコメントがありました。
「webページから企業の取り組みなどを見てわかる内容と、実際に見て感じる取り組み内容では全く印象が変わってくるなと感じました。就職活動の際には、実際にその会社に足を運ぶことを重視したいと思います。」
「実際に仕事を行っているところを見させていただいたり、自分たちがものづくりを体験させてもらったりしたことで、働くことの大変さややりがいを実感することができた。また、従業員の方々が協力しながら丁寧に作業を進められている姿を見て、仕事に対する責任感やチームワークの大切さを学ぶことができた。」
「瀬戸内ファクトリービューに参加し、実際に中小企業の現場を見たことで、各々の会社がどのようなことに挑戦し、強みを築いてきたのかを理解することができた。企業が持つ独自の技術や地域への貢献姿勢に触れ、自分も将来、仕事を通じて社会に価値を生み出せる人になりたいと感じた。この経験は、就職活動において自分がどのような企業で働きたいかを考える上で、大きな参考になった。」
㈱かこ川商店様、瀬戸内ファクトリービュー実行委員会様および参加企業様、このたびはこのような貴重な機会を与えて下さり、この場を借りて改めて心よりお礼申し上げます。
「webページから企業の取り組みなどを見てわかる内容と、実際に見て感じる取り組み内容では全く印象が変わってくるなと感じました。就職活動の際には、実際にその会社に足を運ぶことを重視したいと思います。」
「実際に仕事を行っているところを見させていただいたり、自分たちがものづくりを体験させてもらったりしたことで、働くことの大変さややりがいを実感することができた。また、従業員の方々が協力しながら丁寧に作業を進められている姿を見て、仕事に対する責任感やチームワークの大切さを学ぶことができた。」
「瀬戸内ファクトリービューに参加し、実際に中小企業の現場を見たことで、各々の会社がどのようなことに挑戦し、強みを築いてきたのかを理解することができた。企業が持つ独自の技術や地域への貢献姿勢に触れ、自分も将来、仕事を通じて社会に価値を生み出せる人になりたいと感じた。この経験は、就職活動において自分がどのような企業で働きたいかを考える上で、大きな参考になった。」
㈱かこ川商店様、瀬戸内ファクトリービュー実行委員会様および参加企業様、このたびはこのような貴重な機会を与えて下さり、この場を借りて改めて心よりお礼申し上げます。









・瀬戸内ファクトリービューでは、さまざまな方々と関わりを持つことができました。積極的に話しかけることや質問することを心がけて行動すると、経営者や従業員の方々はそれに温かくこたえてくださいました。就職活動で企業を探す際にも、自ら行動することが大切だと思いました。(2年 吉川 利樹さん)
・午後の企業訪問では、授業で学んだばかりの理論について、実際はどうなのか質問させていただきました。授業での理論だけでは得られない、実際の現場ならではの貴重なお話を伺うことができ、とても学びの深い時間となりました。また、経理業務だけでなく、コストやお金に関する知識はさまざまな部門で活かされており、企業にとって必要不可欠であるということも知ることができました。この経験を通して、これまで以上に実践に基づいた会計を学びたいという意欲が高まりました。(2年 板本 日和さん)