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川原直毅教授の最終講義が行われました

1月16日、商学部 川原直毅教授の最終講義「聖なる場所に祝福を」が行われ、教職員約130名が参加しました。

最初にB2群特殊講義a(消費行動心理学)の授業として、学生たちに最後の通常授業を行いました。

最終講義の「聖なる場所に祝福を」はフォークシンガーであり、本学卒業生でもある吉田拓郎氏のカーテンコール最後の曲のタイトルとのことで、聖なる場所は本学、これまでのキャンパスライフに祝福を!とお話しされ、ご自身の学生時代から研究者になるまで、そしてこれまで関わってこられた研究分野や広島の街づくりについてもお話いただき、先生の歴史を知ることができました。

最後に、
「学生の皆さん、もっと自主的に学ぼう。Always learn and run. It’s my policy. (常に学び、そして走れ!それが私のポリシーだ)」
との言葉で締めくくられました。

本講義には履修者だけでなく多くの教職員、そして卒業生が集い、川原教授のご退職を惜しみつつ講義を拝聴しました。最後には花束の贈呈で講義が締めくくられました。

本学に着任され32年間、誠にありがとうございました。
川原教授のご健康とますますのご活躍を祈念いたします。