2月24日、商学部 米田邦彦教授のゼミ学生と松尾洋治教授のゼミ学生、計18名が株式会社イズミ（以下㈱イズミ）についての事業提案を合同で発表しました。
㈱イズミへの事業提案は2018年度より行っており、新型コロナウイルス感染症の影響で行うことができなかった昨年を除き、今年で4回目です。今年の発表会は、本学とイズミ本社をWEB会議システムでつないだオンライン上にて開催し、イズミ本社から、能力開発部長、未来創造推進部長、営業企画部長、人事部長、採用課長等6名の方にご参加いただきました。
学生たちはゼミナールで実施した商業施設に関するアンケート調査やマーケティングなどの学びを活かし、スーパーのインターネット利用の現状分析、ポップアップストアの活用提案、販促ツールの提案、アプリの新規顧客開拓提案等を行いました（報告タイトルは以下のとおり）。
【報告タイトル】

• 「学生アンケートから見る商業施設、スーパー、ネット利用」
• 「「地元テナント」の提案　ポップアップストアで地元企業の発信地」
• 「youme BINGO」
• 「ゆめアプリ会員数増加のための提案」

最後に、能力開発部部長竹田様より「すばらしい発表を聞いて、学生のみなさんの発想やアイディアは私たち社員には思いつかないものが多く大変刺激になりました。イズミも修道大学卒の社員に支えられているところがあります。この数年の入社学生も修道大学の学生が最も多くお世話になっています。」との総評をいただきました。