2025.02.12
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NZ Report Week 03 (ニュージーランド中期留学レポート 03)
ニュージーランドでの生活も早いものでその期間の1/4が過ぎようとしています。生徒たちはまだ英語には苦戦する様子があるものの、相手とのコミュニケーションについては十分スムーズにとることができるようになってきたようです。
Student A
On the very first day to go to school, I was very nervous because I wear a different uniform and go to school in a different way as usual. But I felt a little bit relieved when I met my friends who had been going through orientation with me for thelast week. First there was a welcome ceremony for the new students, and I was surprised at the many students in the hall and the Maori language. After that, I introduced myself to my class teacher and the other students in my class, and learned about the haka, a traditional New Zealand culture. I’m looking forward to communicating with many people and learning more about the culture and language!
(留学校への初登校の日、いつもとは違う制服を着て、いつもとは違う登校の仕方でとても不安な気持ちでいっぱいでしたが、先週から一緒にオリエンテーションを受けていた友だちと会うと、少し安心した気持ちになりました。最初は新入生の歓迎式典があったのですが、会場の生徒の多さやマオリ語での歓迎など、驚きがたくさんありました。その後は、自分のクラスの担当の先生や、一緒のクラスの生徒の人たちと自己紹介をして、ニュージーランドの伝統的な文化であるハカを学びました。SBHSの生徒たちはみんなとても親切でフレンドリーなのでこれからたくさんの人とコミュニケーションを取りながら、文化や言語について学んでいきたいです。)
(留学校への初登校の日、いつもとは違う制服を着て、いつもとは違う登校の仕方でとても不安な気持ちでいっぱいでしたが、先週から一緒にオリエンテーションを受けていた友だちと会うと、少し安心した気持ちになりました。最初は新入生の歓迎式典があったのですが、会場の生徒の多さやマオリ語での歓迎など、驚きがたくさんありました。その後は、自分のクラスの担当の先生や、一緒のクラスの生徒の人たちと自己紹介をして、ニュージーランドの伝統的な文化であるハカを学びました。SBHSの生徒たちはみんなとても親切でフレンドリーなのでこれからたくさんの人とコミュニケーションを取りながら、文化や言語について学んでいきたいです。)
Student B
February 6 was New Zealand's National Day called Waitangi Day, and schools were closed. It turns out that the word Waitangi seems to be from the Maori language, and the word Maori is also used for anniversaries in New Zealand. It is difficult to fully understand the content of the class, but perhaps my ears have become accustomed to it, and I can catch the conversation of the host family a little more than at the beginning.
(2月6日はワイタンギ・デイというニュージーランドの建国記念日のため、学校が休みでした。ワイタンギという言葉はマオリ語のものらしく、ニュージーランドでは記念日などにもマオリ語を使用しているそうです。授業の内容を完璧に理解することは難しいですが、耳が慣れてきたのか、最初のころに比べれば、若干ホストファミリーの会話も聞き取れるようになりました。)
(2月6日はワイタンギ・デイというニュージーランドの建国記念日のため、学校が休みでした。ワイタンギという言葉はマオリ語のものらしく、ニュージーランドでは記念日などにもマオリ語を使用しているそうです。授業の内容を完璧に理解することは難しいですが、耳が慣れてきたのか、最初のころに比べれば、若干ホストファミリーの会話も聞き取れるようになりました。)
Student C
It's been about a week since school started. Every day is full of new things and I'm always confused, but I've made friends in NZ and I'm getting used to it little by little. At first, I had the impression that “foreigners = scary,” so I had a hard time talking to people, but as I went shopping at stores and talked with people at school, that idea gradually faded, and when I was able to strike up a conversation, I felt a great sense of accomplishment, and I felt fun and happy.
(学校が始まって1週間ほど経ちました。毎日が新しいことにあふれていて戸惑うことばかりですが、NZでの友だちもできて少しずつ慣れてきました。最初は外国人=怖いみたいな印象が自分の中にありなかなか人に話しかけることもできなかったけれどお店でお買い物をしたり学校の人と話したりしていくうちにだんだんその考えは薄れていき会話が成立したときなどはとても達成感を感じれて楽しい、嬉しいと感じます。)
(学校が始まって1週間ほど経ちました。毎日が新しいことにあふれていて戸惑うことばかりですが、NZでの友だちもできて少しずつ慣れてきました。最初は外国人=怖いみたいな印象が自分の中にありなかなか人に話しかけることもできなかったけれどお店でお買い物をしたり学校の人と話したりしていくうちにだんだんその考えは薄れていき会話が成立したときなどはとても達成感を感じれて楽しい、嬉しいと感じます。)
生徒たちは留学先の学校での学びやホストファミリーとの生活、そして新しい友だちとの出会いを通して、ニュージーランドの社会や文化についても新たな発見をしているようです。次回のレポートではどのような新しい発見や学びを伝えてくれるのか、楽しみです。