2026.09.24

高校 国際理解

オーストラリア語学研修の事後報告会を実施しました

今年度実施したオーストラリア語学研修の事後報告会では、参加した生徒たちがそれぞれの視点から、現地での体験や研修を通して感じたこと、学んだことをプレゼンテーションしました。この報告会は、研修で得た学びを振り返り、それを自分の言葉で発信することを目的として実施しました。 また、報告会には研修に参加した生徒だけでなく、今後の海外研修への参加を考えている生徒も参加し、オーストラリアでの学校生活やホームステイ、現地でのさまざまな体験について知る機会となりました。

自然や動物との出会い

高校1年生の井島さんと入江さんは、研修の目的や現地での生活について発表しました。
コアラやカンガルー、ディンゴなどの動物との出会いや、ホストファミリーとの生活を紹介し、研修を通して英語を聞く力やさまざまな表現を学ぶことができたと振り返りました。また、多様な価値観への理解が深まり、改めて日本の魅力にも気づくことができたと発表しました。

英語と異文化について学んだこと

高校1年生の猫本寿人さんと高校2年生の脇谷晏治さんは、語学学校やホームステイでの経験を中心に発表しました。
猫本さんは、完璧な英語でなくても、知っている言葉を使って自分の力で伝えることの大切さを学び、オーストラリア独特の英語表現やアボリジニの文化にも触れました。脇谷さんは、語学学校でさまざまな年代の人が学んでいることに驚き、その中の学生との会話を通して、年齢に関係なく新しいことに挑戦する姿に刺激を受けたと発表しました。

オーストラリアで見つけた日本との違い

高校2年生の岡田淳希さんは、オーストラリアの自然や交通、食文化について発表しました。
トラムやラウンドアバウトなど日本とは異なる交通の仕組みや、現地の料理を紹介するとともに、語学学校での発表をきっかけに最低賃金の違いについても調べました。実際に海外へ行くことで、日本との違いや共通点に気づき、さまざまなことに興味を持つようになったこと、学校で学ぶ英語とは異なる実際の英語に触れられたことを振り返りました。

語学学校とホームステイでの生活

高校2年生の中田晴裕さんと高校1年生の松村奏太さんは、語学学校での授業や活動、ホームステイでの生活について発表しました。
語学学校では英語の授業に加え、アボリジニの文化や現地の動物について学び、ホームステイではホストファミリーとさまざまな場所を訪れました。 中田さんは、海外での生活を通して「価値観」が変わり、物事を違った視点から考えられるようになったことを、松村さんは、現地の人々との交流を通して「積極性」が身についたことを、それぞれの成長として発表しました。

オーストラリアの暮らしと文化に触れて

高校2年生の福島みのりさんと渡邉汐音さんは、ホームステイでの生活を中心に、オーストラリアの暮らしや文化について発表しました。
ホストファミリーとゴールドコーストやブリスベンを訪れ、ビーチや博物館などを楽しんだほか、日本とは異なる家のつくりや生活の様子にも注目しました。また、語学学校ではオーストラリア独特のスラング汐音ボリジニの文化を学び、ブーメランや火起こし、伝統的なアートなどを実際に体験しました。さらに、現地で盛んなネットボールやオーストラリアンフットボールなど、日本とは異なるスポーツ文化にも触れました。二人は、さまざまな体験を通して、英語だけでなく、現地の生活や文化を実際に知ることができたと振り返りました。

今年度の研修を終えて

今回の報告会では、生徒たちがそれぞれの視点から、オーストラリアで経験したことや、そこから感じたことを発表しました。 英語を学ぶだけでなく、ホームステイで現地の生活を経験し、自然や動物、文化、人との交流などを通して、日本との違いや新たな価値観に触れることができました。 今回の報告会をもって、今年度のオーストラリア語学研修は終了となります。参加した生徒たちには、今回の経験をこれからの学校生活や学習、進路を考える際にも活かしてほしいと思います。 また、報告会に参加した生徒たちにとっても、先輩たちの経験を知り、これからの海外研修について考える機会になりました。