2026.08.06
高校
オーストラリア語学研修5日目~ 広島から世界へ、平和への願いをつないで~
日本時間の8時15分(オーストラリア時間9時15分)、授業の先生に事情を説明して時間をいただき、全員で黙祷を捧げました。スクリーンには広島平和記念式典の様子が映し出され、遠く離れたオーストラリアから故郷・広島で行われている式典を、生徒たちは感慨深げに見つめていました。松井市長の平和宣言の中にあった、「価値観の異なる人々との国境を越えた交流を深めてください。平和のために日常生活の中でできることを実践し、自らの思いを発信することで、その行動の輪を広げていってください。」という言葉を聞き、「今、自分たちがやっていることだ!」と目を輝かせ、大きく頷く生徒たちの姿が印象的でした。
この語学研修を通して、生徒たちは異なる文化や価値観に触れ、世界の人々と交流しています。その経験を自らの言葉で発信していくことが、平和への願いを未来へつないでいく一歩であることを、改めて実感した一日となりました。
この語学研修を通して、生徒たちは異なる文化や価値観に触れ、世界の人々と交流しています。その経験を自らの言葉で発信していくことが、平和への願いを未来へつないでいく一歩であることを、改めて実感した一日となりました。
その後の授業のテーマは「Food」。先生が用意してくださった食べ物を味わいながら、新しい単語や表現を学びました。オーストラリアを代表する食品「ベジマイト」を塗ったパンや、伝統的なお菓子「ラミントン」を口にすると、初めて出会う味や食感に目を丸くする生徒たち。楽しみながら文化の違いを体験していました。 また、"Can I have ..., please?" や "I'd like to ..., please." といったレストランで使える実用的な表現を学んだ後は、ペアで注文する場面を想定したロールプレイにも挑戦しました。


午後は大学から歩いて近くのスーパーマーケットへ。商品の大きさや値段を日本と比較したり、日本では見かけない商品を見つけたりと、店内は発見の連続でした。翌日の授業の課題にもつながる活動でしたが、生徒たちは目を輝かせながらショッピングを楽しみ、オーストラリアの日常を肌で感じていました。
以下、生徒たちの日々のレポートからの抜粋です。
以下、生徒たちの日々のレポートからの抜粋です。






Student A
午後のアクティビティで訪れたサーファーズパラダイスは、とてもきれいで驚きました。日差しもとても強く、オーストラリアの夏を感じました。 また、話しかけられたと思ったら宗教の勧誘で、とても驚きました。ほとんどの人が声を掛けられていましたが、どうやって断ればよかったのか、何が目的だったのか気になります。今度ホストファミリーにも聞いてみたいと思います。
Student B
ビーチで "You look like a kid." と言われ、少し悲しい気持ちになりました。アジア人は幼く見られることが多いようです。もっと大人らしく振る舞えるようになりたいと思いました。一方で、ホストファザーから「行儀が良いね」と褒めてもらい、とてもうれしかったです。明日も積極的にコミュニケーションを取り、使える英語を一つでも多く増やしていきたいと思います。
