私が大学4年間で特に印象に残っているのは体験実践と地域プロジェクトなど学校外での活動で、これらの経験を通して自治体職員になりたいという思いが強くなりました。

　地域プロジェクトでは、広島修道大学の学生だけでなく他大学の学生も誘って三次市で学生主体のBARを実施しました。上手くいくことばかりではありませんでしたが、外に出て活動することで自分の弱みや強みが分かりましたし、たくさんの人と出会いコミュニティの輪が広がりました。他の学部では中々できない貴重な経験ができたと思います。また周りの人とは被らない珍しいプロジェクトだったので、公務員試験の面接の際には大きなインパクトを与えることができました。

　大学生活の4年間を振り返ると、「主体的に行動すること」がとても大切だなと感じました。国際コミュニティ学部の強いところは外に出て活動する機会が多いことだと思うので、学部の強みを活かして様々なことにチャレンジしてみてください！大学での学びが必ず将来の役に立ちます！