受験上の注意

試験当日の注意事項

試験当日は、試験開始20分前までに所定の試験室に入室してください（可能な限り、公共交通機関で来場ください）。
受験票および写真票は、試験当日必ず持参してください（総合型選抜、学校推薦型選抜（公募専願・併願）は写真票の持参は不要です）。
マイページで登録する証明写真は、高等学校の制服での写真も可とします。
毎試験開始後20分以上の遅刻者は受験できません。
受験票および写真票を忘れたり紛失した場合は、入試本部に申し出てください。
台風や積雪等による気象状況の悪化、感染症等により入学試験実施が危ぶまれる場合は、本学ホームページにて延期および開始時刻繰り下げ等の対応をお知らせしますので必ずご確認ください。
感染症（インフルエンザ・はしかなど）にかかっている場合は受験できません。

学校保健安全法で出席停止が定められている感染症（インフルエンザ・はしかなど）にかかり、治癒していない場合、その感染症が他の受験生や監督者に拡がるおそれがありますので、原則として入学試験の受験をご遠慮願います。
1.により本学入学試験を欠席する場合は、当該入学試験（欠席日分）にかかる入学検定料を返還しますので、次の要領で手続きを行ってください。

学校保健安全法で出席停止が定められている感染症（インフルエンザ・はしかなど）にかかり、治癒していないために入学試験を欠席した志願者。

注：大学入学共通テストを欠席した場合、共通テスト利用選抜の入学検定料は返還いたしません。また、一般選抜共通テストプラス方式において、一般選抜を欠席した場合は返還の対象になりますが、大学入学共通テストを欠席した場合は、返還いたしません。

（A）以下の日時に電話をしてください。

注：申請受付時間中に連絡することなく欠席した場合は、通常の欠席として取り扱うこととし、入学検定料は返還はいたしません。

（B）以下の申請書類を提出してください。

　（a）入学検定料返還申請書〈本学所定用紙〉

　　 ※電話による申請受付後に本学から郵送します。

　（b）診断書　※以下の内容が記載されているもの

病名	学校保健安全法で出席停止が定められている感染症
加療期間	欠席した試験日が含まれているもの

試験時間中に机の上に置けるものは、受験票のほかに、黒鉛筆（H、F、HBに限る）、シャープペンシル（黒い芯に限る）、プラスチック製の消しゴム、鉛筆削り、時計（計算機能や辞書機能および通信機能つきのものを除く）、メガネ、ハンカチ、ティッシュペーパー（袋または箱から中身だけ取り出したもの）、目薬です。
携帯電話等の電子機器類は、試験室に入る前に必ずアラームの設定を解除し電源を切ってカバン等に入れてください。試験時間中にこれらをカバン等に入れずに、身につけていたり手に持っていたりすると不正行為になります。また、試験時間中にイヤホンを装着している場合も、不正行為になります。
不正行為者には退場を命じ、全科目無効とします。
試験室には壁掛時計を設置していません。時計を持参してください。なお、計算機能や辞書機能および通信機能つきの時計は使用できません。また、携帯電話等は時計として使用できません。
漢字や英単語、和歌等がプリントされている衣服の着用や筆記用具の使用は認めません。
試験時間中の退室は認めません。
試験室においては試験監督者の指示に従ってください。

「数学」と「理科」以外の科目は各学部とも全部または一部マークシート方式で実施します。解答には黒鉛筆（H、F、HBに限る）、シャープペンシル（黒い芯に限る）、プラスチック製の消しゴムを使用してください。ただし、マークシートにシャープペンシルを使用してマークした場合には、解答が正しく読み取れないことがあります。
座席番号が正しくマークされていない場合は、採点できないことがあります。
マークシートには、「マーク例」に従って正しくマークしてください。マークが薄い場合、一部分しかマークしていない場合、訂正箇所を消しゴムできれいに消していない（消し跡が残っている）場合は、解答が正しく読み取れないことがあります。
不正行為者には退場を命じ、全科目無効とします。
スタンダード方式は、指定された3科目すべてを必ず受験してください。1科目でも受験しなかった場合は、スタンダード方式、高得点科目重視方式、共通テストプラス方式のすべてにおいて採点対象外となり、受験が無効になります。

※出願書類に虚偽の記載をした者およびインターネット出願システムに虚偽の情報を登録した者は、入学決定後であっても入学の許可を取り消すことがあります。